2025 .07.01
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2013 .03.27
FERNANDES RE-95G CRAZE 瀧川一郎モデル
ここ何日かこのギターで検索されて来られた方が多かったので、紹介したいと思います。
このギターには初期型と後期型があるようです。
初期型は以前持っていましたが、手放してしまい2~3年前に後期型を購入しました。
初期型、後期型の違いですが、初期型はボディカラーが濃い暗めの紫、後期型は明るい綺麗な紫です。
あとの違いはナットの色の違いで初期型が黒、後期型が白と言うぐらいだと思います。
仕様に関しては同じだと思いますが、個人的にはボディカラーは光の当たり具合で綺麗に見える後期型の方が瀧川一郎氏本人のカラーに近くお気に入りです。











簡単に分かる範囲で仕様を説明します。
ボディはマホガニー、トップにメイプル。
ネックはメイプルでボルトオン、指板はロースでペグはゴトーのマグナムロック。
ピックアップはフロントFERNANDES VH-1、リアにVH-2です。
フロントピックアップは瀧川一郎氏と同じでシングルコイルになるよう配線されています。
2ボリューム、2トーンでトーンは配線されておらず、ダミーになっています。
かなり前に生産終了していますので、現在新品購入は難しいと思います。
購入後しばらくしてピックアップをフロントをディマジオPAF、リアをTONE ZONEに交換しています。(フロントピックアップはシングルコイルになるよう配線しています。)

フロントピックアップは交換してもそれほど違いは感じられませんが、リアはFERNANDES VH-2の時の方がクリアで、ディマジオTONE ZONEに変えてからは更に歪みやすくなり、ノイズも増えましたがサスティンも伸びて弾きやすくなりました。(ピッキングハーモニクスも出しやすくなりました。)
一般的なレスポールタイプと比較してボディが薄くて軽く、ボルトオンでヒールも低めになっているので
ハイポジションも弾きやすくなっています。
そのため一般的なレスポールタイプと比べ低音はそれほど出ませんし、サスティンも若干短めです。
ですがネックがメイプルで丈夫なため、レスポールタイプにありがちなネック折れの心配は無いと思います。
軽くて弦高も低めで弾きやすいので、いっぱい歪ませてストラップを下げてCRAZEなどのコード中心の曲を弾くには最適です。
もちろんピックも瀧川一郎モデルを使っています。

弦は現在は弦の持ちが良く、チューニングの狂いも少ないのでSITの0.10~0.46を使っています。
ここ何日かこのギターで検索されて来られた方が多かったので、紹介したいと思います。
このギターには初期型と後期型があるようです。
初期型は以前持っていましたが、手放してしまい2~3年前に後期型を購入しました。
初期型、後期型の違いですが、初期型はボディカラーが濃い暗めの紫、後期型は明るい綺麗な紫です。
あとの違いはナットの色の違いで初期型が黒、後期型が白と言うぐらいだと思います。
仕様に関しては同じだと思いますが、個人的にはボディカラーは光の当たり具合で綺麗に見える後期型の方が瀧川一郎氏本人のカラーに近くお気に入りです。
簡単に分かる範囲で仕様を説明します。
ボディはマホガニー、トップにメイプル。
ネックはメイプルでボルトオン、指板はロースでペグはゴトーのマグナムロック。
ピックアップはフロントFERNANDES VH-1、リアにVH-2です。
フロントピックアップは瀧川一郎氏と同じでシングルコイルになるよう配線されています。
2ボリューム、2トーンでトーンは配線されておらず、ダミーになっています。
かなり前に生産終了していますので、現在新品購入は難しいと思います。
購入後しばらくしてピックアップをフロントをディマジオPAF、リアをTONE ZONEに交換しています。(フロントピックアップはシングルコイルになるよう配線しています。)
フロントピックアップは交換してもそれほど違いは感じられませんが、リアはFERNANDES VH-2の時の方がクリアで、ディマジオTONE ZONEに変えてからは更に歪みやすくなり、ノイズも増えましたがサスティンも伸びて弾きやすくなりました。(ピッキングハーモニクスも出しやすくなりました。)
一般的なレスポールタイプと比較してボディが薄くて軽く、ボルトオンでヒールも低めになっているので
ハイポジションも弾きやすくなっています。
そのため一般的なレスポールタイプと比べ低音はそれほど出ませんし、サスティンも若干短めです。
ですがネックがメイプルで丈夫なため、レスポールタイプにありがちなネック折れの心配は無いと思います。
軽くて弦高も低めで弾きやすいので、いっぱい歪ませてストラップを下げてCRAZEなどのコード中心の曲を弾くには最適です。
もちろんピックも瀧川一郎モデルを使っています。
弦は現在は弦の持ちが良く、チューニングの狂いも少ないのでSITの0.10~0.46を使っています。
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